2020年5月18日月曜日

検察庁法改正反対

こういう政治的な投稿はしたくないのですが、さすがにこれはないのでは?とおもうので投稿してみました。

まず、コロナの収まらぬなかでなんでこの法案審議しているのか分からん( 一一) 緊急事態宣言が出されてる中でやる事無いと思う。一面的な見方をすれば身分が保障されている公務員の定年を延ばすという事は、保証されている人にもっと手厚い保障をと聞こえてならない。家賃の支払い、明日食う飯、今日食う飯に困っている人沢山いるのに、、、後でよくね~と思う。

次に、この法案の必要性が全く分からん。検察に限らず人手不足の世の中だから定年を延長してカバーしようという事らしいが、定年後に嘱託で再雇用すりゃいいんじゃねーの民間企業はだいたいそうしてると思うけど。
それに大臣の答弁聞いてても理由がさっぱり分からん。
安倍内閣の大臣、問題ある人多くないかな?
桜田・北村・加藤・萩生田・竹本(敬称略)
そんな森大臣でもこれなら言えます。
「その批判は当たりません」菅さんが発明したとされるある意味無敵ワード、
これを聞いたときこの人は間違いなく安倍内閣の閣僚だと思いました(・o・)

公務員の票が欲しいんだろーな(個人の見解です)
また、当の検察官人たちはどう考えているのでしょう?
内閣・法相に認められ定年延長になった検察官は、
内閣のイヌと思われたり、いろいろ疑いの目で見られることになると思うけど、
それでも定年延長して欲しいんかね?
そういう人は秋霜烈日バッジ外して!